2007年3月15日木曜日

私の街、川口。

おはようございます。
中鉢です。
今日は自分の生まれ育った街、川口についてかきこします。
と言っても、このブログ自体、どういった方にまた、どれだけの方に
見て頂いているかは、はっきり言ってわかりません。
特に設定しているわけでないので・・・。
だって、チェックしてアクセス0だと凹みますよ(T_T)
と言うのもあって、わかりません。

でもこんな住み良い街は有りません!!
住んでいるから都で、実際はどうだか。
手前味噌ながら、適当に語ります。

埼玉県川口市は、埼玉県の南部にあります。
東京都と川づたいに隣接してます。
北区、足立区、板橋区がそれにあたります。
江戸時代には、江戸領に属し、武士の刀や鐘、鉄砲などの金属類を
川口で生産していました。
江戸領川口は職人の街として有名になり、明治維新後も
その技術を生かした「鋳物職人」が活躍しました。
昔の戦争で使っていた大砲なんかも川口で作っていたんですよ!
東京オリンピックの聖火台とかもMADE IN 川口です。

まぁ、そんな感じで職人の街として栄えていた訳です。
と、ところが、徐々に鋳物の需要も減り、機械化・コンピュータ化されて
沢山あった工場は今では殆ど有りません。

吉永小百合が主演した映画「キューポラのある街」の風景はもう探さないと
見られません。
この間、TVで川口は第二の故郷です・・・と小百合さんは述べていましたが
この映画での撮影が相当きつかったらしく、それ以来川口に来たことが無い位の
噂がでています。
その位、空気は汚く、職人だらけの男の街だったわけです。

キューポラってそもそもなんですか?みたいな方も多いですよね。
簡単に言うと、煙突です。変わった形の・・・。
ネットで調べてもらえると、多分出てきます。

とまぁ、適当に語りました。
続きはまた後でね。

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